今回はアフターコロナを想定して、今のうちから準備できることは何かということを考えていきたいと思います。 特に海外ビジネスをしている方は、またこれから海外で何かビジネスを展開しようとしている方を対象としたお話です。 そもそもアフターコロナとは何かということについてお話をしたいと思います。 新型コロナウイルスは決してすぐになくなると言うわけではないと思います。 現在はアビガン、レムデシビルを始め特効薬がどんどん開発、発見され、また更に新薬も開発され状況はすごいスピードで改善されています。...
香港でホームページ制作をした場合の金額の相場がどうなってるのか、日本語と中国語を駆使して調べて見ました。 香港ローカル企業の相場 通常香港のローカル企業のホームページ制作の料金の相場は1言語のみで10ページほどのホームページを作った場合で言うと大体10,000香港ドルから15,000香港ドル位のようです。さらにショッピングサイトを作るためにショッピングカートを設置したり、商品を大量にExcel形式でアップロードする場合などは別途を開発費用がかかるようです。 香港にある日系企業の相場...
中国でついに代行購入が違法になる! 中国で代行販売が活発なのは、多くの方も今は知ってるかもしれません。 日本やヨーロッパアメリカなどに旅行した際に、チャットアプリWeChatなどで「何か必要なものがあれば代行で購入してきますよ」とメッセージを流し、代行で購入してくる代わりに何%とか追加料金を要求して利益を得ると言うお小遣い稼ぎのような行為です。...
中国で60%以上の方が使っている検索サイトと言えば百度です。新しくサイトを作ったら、もちろん中国でこの検索サイトで上位に表示されたいと多くの方が思います。 一方で、多くの方がウェブサイトを作ればすぐにIDで検索されやすくなると思っています。残念ながら、全くそうではありません。むしろ1ページ目どころか、20ページを見てもどこにも自社のサイトがないと言う事に驚かされることになると思います。 情報統制がされている中国では、この百度で検索で上位に表示されるためには、いろいろな前提条件があります。...
テンセントが提供する中国のチャットアプリ「微信(中国語読み:ウェイシン、英語:WeChat、ウィーチャット)」の機能であるWeChatミニプログラムとWeChat公式アカウントは、すべてテンセントのWeChatアプリケーション内で構築されています。 2018年05月25日で500日を迎えたWeChatミニプログラムですが、まだまだどんどん成長していきそうな気配です。...
香港でウェブサイト制作を考えている方にぜひお伝えしたいことがあります。それはウェブサイト制作会社をどうやって選ぶかと言う事についてです。 香港でウェブサイト制作しようと思った時に、選べる会社のタイプは3つに分けることができます。 1つ目はサーバーやシステム開発会社です。 システム開発やサーバーの維持管理などもしているのでIT系の会社だからウェブサイトも作れるだろうと言うことで注文する方がいらっしゃるようです。 2つ目はネットサービス系の会社です。情報サイトなどを運営しているので自社で作れるだろうと言うことで注文されるでしょうか。...