ホームページでこのページはどういう風に作ればいいんだろうという問題ってよくありますよね。
今回は会社概要のページをどのように効率的に作るのかについてお話をいたします。
一般的なホームページ制作方法
通常会社概要のページでは会社の基本情報のみを結成すると思います。
一般的な方法としては、表形式で以下のような項目は押さえたいところです
会社名、代表者名、役員名、電話番号、FAX番号、住所、問い合わせメールアドレス、創業年月日、営業内容、資本金、主要取引先銀行
最低限押さえたい内容としては、これらの内容になります。
もちろんこれだけ記載して終わってしまってもいいのですが、せっかくなので御社をよりPRできるレベルアップした作成方法をご提案します。
グーグルマップを追加する
会社顔を見に来る人の多くは御社を訪れがっているのかもしれませんその場合Googleの動く地図があるともうしまでも道のりがすごくわかりやすいですよねぜひ導入しておきましょう
会社の外観写真やオフィス内写真を掲載する
会社の基本的な情報を盛り込んだ氷やGoogle地図だけでもペースとしては十分なのですが、より御社を魅力的に見せるための工夫をもう一歩深く掘り下げて制作してみましょう、例えば御社の会社の外観やオフィス内の様子、打ち合わせの様子などを表情豊かな画像を盛り込めば御社をより魅力的に見せることができます。
会社沿革や社是、代表挨拶を掲載
大規模な会社の場合だと、会社の沿革や代表挨拶のページを切り分けて作るところも多くありますが、双方の会社様などだとまとめて一つのページで作ってしまった方が良いかもしれませんね、その場合は会社概要の内容以外に同じページ内に過去の会社の沿革と代表挨拶のメッセージ、また謝罪を盛り込むといいでしょう
メールアドレスを直接季節記載してしまうと、迷惑メールが大量に来ることになります。
そのため、問い合わせフォームへのリンクを貼る又はメールアドレスを書いた文字を画像化しておいて貼り付けるといったような工夫が必要です
いっそのことを掲載しないというのもいいと思います
よくある質問
会社概要のページは絶対必要ですか、より多くの方から信頼を得るために会社概要のページは必ずあった方が良いです
会社概要のページはメニューバーではどこに入れるのが良いでしょうか
メニューバーの中ではまずは会社案内ということも作っておいて、そこに付属する形で会社概要や会社沿革代表挨拶グループ会社といったページを作っていくのが理想的です
資本金や取引先銀行の情報はなくてもいいでしょうか
これは会社の信頼度を上げるための工夫ですが、もちろん書絶対かかなくてはいけない訳ではありません
会社概要のページのデザインでおすすめの作り方はありますか
あ、はい、まずは訪問者の気持ちを考えて作ることが大事ですので、基本情報一番上に持ってくるのが良いでしょう
その次に、御社のオフィスや外観の画像を終わらせよく配置するといいと思います。一番下にグーグルマップを表示すると、御社を訪問するお客様にとって非常に便利に、ですのでオススメです
本当にあった話
先日、某会社のデザイン部門の方からこのようなビックリすることを言われました
「会社概要のページには、会社の理念を書いたこの文章を掲載してくれればいいです。会社のデータはグループ会社ページにまとめて掲載してくれればそれでオッケーです」
訪問者にとって必要な情報がすぐ見つかる見やすいサイトが一番いいサイトだと私は考えています
会社概要のページは、会社の正式名称や連絡先、代表者名いや、住所などその会社について知りたい方が訪問するページです。それにもかかわらずそれらの情報が1行もなくて、逆に見たくもない会社の社是だけが掲載されていたとしたらどうでしょうか、理路整然としないいい加減な会社という印象をあなたは受けないですか私は間違いなくメチャクチャな会社だという印象を受けると思いました