いろいろなバッタモン市場や露店で販売されてる商品は中国やタイではほとんど値切ることで安くすることができます。

多くの場合相手もこちらが外国人である事は分かっていてそれで値段をかけてくることも多くあります。

私が駐在をしていた時によくアテンドで使っていた握り方法を教えします。

まず自分自身が値段の差を知らないときは値段を聞きます。
そして相手に聞かれたらその値段の4分の1をかけてみるのです。

そしてその時に相手が怒りだしたら、こちら側が最初の1-3分の1で提案してみるのです 。

ポイントは相手がどの程度怒ってるのかまたはまた交渉したしようとしてるのか見極めることが大事です。

通常だと私の経験では最初の相手の言い値の3分の1位までは下がります。

そしてこの交渉がまくいかない場合は店を離れます。「違う店に行ってみる」と言ってみるのです。

大体店舗から数m離れるとこちらの言い値でOKと言うふうに言ってくれることがあり多くあります。

後は相手のギリギリの値段を提案してくるのです。

まとめますと、
1、言い値の1/4から交渉する
2、場所を数m離れてみる

これがポイントです。
是非試してみて下さい。

中国ビジネスお役立ち情報中国タイでのの共通した値切り方法について